電話によるお問い合わせ

受付時間:9:00~12:00/14:00~17:00
休診日:土/日/祝日

電話をかける

regenerative medicine

よくあるご質問

よくあるご質問

再生医療をご検討の方へ

Q.

20~80歳までの方を主とさせていただいておりますが、当クリニック医師が治療の有効性が危険性をはるかに上回ると想定される患者様に関してはその限りではございません。
ただし、患者様、またはご家族様の書面による同意を得られる方に限ります。
まずは一度ご相談ください。

Q.

当クリニックの再生医療は全て日帰り・通院で治療を受けていただけます。
治療後もお帰りいただいておりますので入院の必要はありません。

Q.

当クリニックは無床診療所になりますが、協力医療機関へのご紹介やご相談は可能です。

Q.

画像診断を受けられた際の画像データを持参いただいております。
診療情報提供書(紹介状)もあれば持参いただいておりますが必須ではありません。

治療費について

Q.

現状、すべて自費診療になります。
また医療保険や高度先進医療保険も適用されません。

Q.

当クリニックでの幹細胞点滴を用いた再生医療が高額な理由は、主に3つございます。
具体的には、「細胞の培養にあたり、非常に高いコストがかかること」、「再生医療に最適なリハビリも費用に含まれていること」、「健康保険が適用されないこと」の3点です。
ただし、現在唯一健康保険の適用となっている「ステミラック注」も、薬価が1495万7755円(自己負担1~3割の場合150~450万円ほど)のため、高額である点に代わりはありません。
今後、より幹細胞点滴による脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脊髄損傷の治療が一般化されてくることで、費用も下がってくると思われます。

Q.

現金支払い、お振込みにてお支払いいただいております。
お振込みでのお支払い希望の場合は、初診後、同意書をご提出いただきました段階で振込口座をお伝えいたします。骨髄穿刺の当日までにお支払いください。ご入金確認後、領収書を発行いたします。(振込手数料は患者様ご負担となります)

Q.

【高額療養費制度について】
月初から月末までの1カ月で、一定の金額(自己負担限度額)以上の医療費を支払った場合に、自己負担限度額を超えた金額が健康保険から支給される制度で高額療養費の対象となるのは、保険適用となる医療費のみです。
保険が適用されない部分の医療費や食事療養費の自己負担額、差額ベッド代等の自費部分は対象とはなりません。

【医療費控除とは】
納税者がその年の1月1日から12月31日までの1年間で一定金額以上の医療費を支払った場合に申告すると、所得税等が軽減されるというものです。
医療費控除の対象となるのは、支払った医療費が10万円(総所得金額等が200万円未満の方は、総所得金額等の5%)を超えた場合です。
医療費控除には、保険適用外の医療費等も含まれます。